これまで英語学習や英会話学習をやってきたが挫折した、上手くいかなかった方へ

2019年10月19日

落としてしまったアイスクリーム

今これをお読みの方は、記事タイトルの通り過去に英語学習をやってみたが結果が出なかった、それが初めての体験の方もいれば何度かの挫折を繰り返した方だと思います。しかしこれを読んでいるという時点で「やっぱりやってみたい」「話せるようになりたい」と心のどこかで思っているからこそ辿り着いたページではないかと思います。

また勇気を持って学習を再開するにはどうすれば良いのか。次は失敗しないように続けるには何が必要なのかをお伝えしたいと思います。

過去に諦めた事は決して悪いことではない

今の段階で、以前学習していたけど今は全く触れていない、でもやっぱりやってみたい、話せるようになりたいと感じている方、その心のモヤモヤが晴れないのは、思い出すとどこか気持ちが暗くなったり、なんとなく情けない気分になったりと、過去に自分が取った選択に対してネガティブな感情を持ち続けているからでしょう。

ですが、以前にトライしようとした時は、明らかにチャレンジャーの精神を持っていたのではないですか?頑張ってみよう!出来る範囲で少しずつやってみよう!なんて、皆が同じ気持ちとは思いませんが、それぞれの思いを持って学習を始めたのではないかと思います。

その時点では、諦めがちに生きていた訳では無かったはずです。頑張っても報われない事が多い世の中で、ポジティブになれたことは素晴らしい事ですよね。

ですが続かなかった。

英語の勉強さえしていれば生きていけるような状態でない中、新たに学習を始めたのですから、そりゃ挫折することもあります。当然です。ですから、自分に対してガッカリしないようにして下さい。

命ある限りチャンスはいくらでもあります。またやりたいなと思ったらまた始めれば良いだけです。

ただ、迷っている時間は勿体無いので、思い立ったが吉日、新たな決意を持って始めれば良いだけなんです。

ですが、以前と同じ感じで始めてしまうと、同じ理由でまた挫折する可能性があります。それを避けるには、やはり前回の失敗を教訓にするべきです。でないとせっかくの経験を無駄にすることになります。

その失敗の経験を持っている人は過去の経験をうまく使うことによって、これまで一度も失敗した事がない人より、未来に起こる可能性のある失敗の確率を下げる事が出来ますので。

自分と向き合う事の重要性

英語学習を開始した際、それは誰かに言われて嫌々ながらも始めた事ではなかったと思います。ですから挫折したからといっても誰かに責任を追及される訳では当然ありませんね。

でも過去に失敗したという事は、自分のやり方にどこか間違いとは言いませんが「自分にとってその方法は合わなかった」何かがそこにあるはずです。

セルフコントロールなのか、スケジューリングなのか、目標設定が間違っていたのか、各々理由は様々だと思います。

自分で始めたことを自分でやめる事になった理由があるはずです。そこをしっかり考えて再スタートする必要があります。

弱い自分を受け入れる強さ

一度やり始めた事を諦めたからといって、それ自体を恥じる必要は全くありません。

一般的な社会人学習として英語を勉強していたと想定しても、普通は仕事以外に何かやろうとするのは趣味くらいのものです。仕事以外の空いた時間を学習に使おうなんて考えは、一般的には「変わった人だなぁ」「よくそんな事が出来るよね」なんて捉えられがちです。

特殊な能力を持っている方を除いて、ほとんどの人は普通の一般人、ただの普通の人間です。ですからただでさえ大変な仕事を抱えて、さらなる努力をしようとトライした訳ですから、一度や二度の挫折なんて起こって普通だと思って下さい。

関西人的なニュアンスで言うと「しゃーない」で伝わる感じですかね。仕方ない。その時は忙しかったり疲れたり、何か理由があってストップした訳ですから、その時は仕方なかったんです。

ですから、後悔するのはもうやめにしてスパッと諦める、そんな過去はあっさり切り捨てて下さい。

「今度こそはやってやるぞ」と思える強さ

いくら諦めたことはスパッと忘れて切り替えましょうとは言っても、ある程度の覚悟を持って再出発しなければまた同じ結果が待っているということにもなりかねません。

学習を再開する際、正直に言えば「強烈な覚悟を持って臨む」が出来ればまず失敗はしないでしょう。しかしそこまでの強い気持ちは、維持するのがとても大変です。

ですから、前回は何がダメだったのかを真剣に考えて分析してから再開する必要があります。なぜかと言うと、同じ失敗をしそうになった時に過去の経験を思い出して「このままいくと前回と同じ結果になりそうだ」に気付く事が重要だからです。

そこで過去の経験の記憶を使って同じ失敗を回避するんですね。言わばコース変更です。決めたやり方を変えても全く問題ありません。

後に記載する一日5分や10分の学習時間が取れないほど忙しい方はなかなかおられないかと思います。ですが、本当にトイレに行く時間すらないほど忙しい方も中にはおられるでしょう。そういった隙間時間すら無いという方は別として、普段の生活の中に詰め込んだ学習時間によって何か心理的負担が増えてきたと感じたらすぐさまコース変更する勇気を持って学習を進めて下さい。

何か自分がやりかけた事を諦める際、その多くは物理的要因や金銭的要因より心理的要因によって諦めているケースです。

要は決意して始めた頃と心理的な変化が生じた。よって続ける事が困難になったという訳です。

自分自身が学習を続けて行くための良い考え方、そして悪い考え方、人によって違うといえばそうですが、こう捉えておけば失敗は少ないという考え方があるはずです。

具体的な例があった方がイメージしやすいかと思いますので、2つの例を挙げてみたいと思います。

目標に到達できないタイプには心理的な共通点がある

これもあくまで私の主観なのですが、これまでに多くの方から「英語が話せるようになるにはどうすれば良いの?」と聞かれ、その都度適切なアドバイスをしてきたつもりですが、後日「英語はどうですか?身についてきましたか?」と聞くと「いやぁ。。。」と申し訳なさそうに結果が出なかった事を報告され続けてきました。

そんな中でも、実際にもう私の語彙力では追いつけないほど出来るようになった方もおられます。

しかし残念なことに、達成出来なかった、継続出来なかったという方々には、ある共通点があることに気づきました。

では、以下を読んでちょっと考えてみて下さい。

例1:車の購入

私は自動車の販売に関わる仕事に長い間携わっていました。しかも車は中古といえど輸入車です。高いものから安いものまでピンキリですが、やはり国産車と比較すると高価であり、維持費も当然国産車よりは掛かります。

モノを売る仕事、しかも高価なものですね。経済学的に言うと奢侈品、要は贅沢品です。

私は全く車に興味がないのでどちらかと言うと「車なんて普段使いのレベルだったらなんでも一緒」と考えている方なのですが、そんな外車を買いに来るお客様と接していくうち、御来店され5分も話せば「この御客様は御購入されるかも」「この御客様は絶対に購入されないな」というのが解るようになります。タラレバを言うのであれば、その後者の方が他店で購入されたなんて例外があった可能性は否定出来ませんが、この法則?に気付いてからは、私の目の前で起こることの予想は100%当たっていました。

御来店され、在庫車を見ている際にどんな言葉を発するかで見当がつきます。

まずは買わない例から。

「やっぱりこの車はカッコいいですよね」「この車に積んでるエンジンは何馬力でとても速いんですよね」「この車はほんと豪華ですよね」「いいよなぁ、欲しいなぁ」

発する言葉がこの段階の言葉であれば、この方はまず購入しません。

では販売できる可能性が高い御客様の例。

「この車の実際の燃費はどれくらいですか?」「この車の年間の維持費はいくらくらい考えておけばいいですかね?」「よく故障すると聞きますが、この車種の場合はどうでしょう?」

この場合は御購入される見込みがかなり高い御客様であると私は判断します。

ここにどんな違いがあると思いますか?

手に入れたい対象と自分との距離感が全く違う

このそれぞれの方、明らかに「欲しい車と自分との距離感」が全く違うんです。

買わない例の方、自分とその車の距離がまだまだ遠いんですね。ですからまだ憧れの段階なんです。画面に映る憧れのタレントを見ている感じです。

買う可能性のある例の方、もう頭の中ではその車を購入した後のイメージが頭にあるんです。この方は好意を抱いている相手に「ひょっとしたら両思いかも?」と期待感を持って見ている感じです。

もうお分かりでしょうが、ここには決定的な差があります。

まだ憧れの時点では、維持費や故障なんてどうでも良いんですよね。ただ漠然と「それが欲しい」と思っているか「それを持っている人を見るたびカッコいいなと憧れる」ような段階です。

しかし現実的なイメージを持つ事が出来ている方は「実際に自分はこれを手に入れて維持できるのか」を真剣に考えているんです。これは心理的にそのお客様は購入手前の段階とも言えます。

例2:小銭の貯金

1日に学習に割ける時間が10分しかないなら、勉強なんてやっても意味はないと諦めがちな考えで居ると、大損する可能性があるのはこれです。

その10分、そんなに簡単に切り捨てて良いのでしょうか?本当に短い時間でも良いからコツコツと続けた人との差ってどれくらい出るんだろうか?

こういう事は数字にして目で見ると実感しやすいので例を挙げてみます。

対象はなんでも良いのですが、1年後にどんな差が出るかを小銭貯金を例に数値化すると。。。

1日50円ずつ貯金した人

50円×365日=¥18,250-

1日100円ずつ貯金した人

100円×365日=¥36,500-

何もしなかった人

0円×365日=¥0-

まぁ金銭的な価値観は人それぞれなのですが、たかが50円、たかが100円でも毎日残すと結構な金額になる事がわかりますね。

では、これを時間に換算して考えてみましょう。

50円を5分、100円を10分とすると。。。

1日5分学習に充てた人

5分×365日=1825分=30時間25分

1日10分学習に充てた人

10分×365日=3650分=60時間50分

何もしなかった人

0分×365日=0分

いかがですか?

一見、意味がないと思われるような毎日のたったの5分10分が、何もしなかった場合と比較すると将来的に恐ろしい差を生んでいくのがよくわかると思います。時間が経過すればするほどその差は開いていく一方。また後からそれに追いつこうとしてもほぼ無理である事がわかると思います。

ここで大切な考え方ですが

「5分や10分では1つの単語も覚えられないから意味がない」

と考えるのは大きな間違いという事です。

覚えられるかどうかが大切なのではなく、毎日5分でも良いから携わることが出来たかどうかが大切な事なんです。ここをしっかりと意識するように心掛けて下さい。

この2つの例から見えてくる共通点とは

上記2つの話を見て何か共通点は見出せますか?

簡単に結論を言うと「先に起こる可能性のある事象に対して、それをしっかりと現実的に捉える事が出来ているかどうかの差」がそこにあります。

車の購入例を英語学習と重ねるなら「自分が英語を話せるようになると何が変わるのか」が具体的に見えているかどうか。

貯金の場合だと「とりあえず余った小銭を毎日貯金箱に入れる」という行為ではなく「将来使う目的がはっきりしているお金を作るための貯金」が出来るのかどうかという事です。

英語が話せるようになった未来の自分の姿を遠くから見つめている感じではなく、確実にそうなる事が出来るんだという確信を持っていれば、5分の学習は意味がないとは思えないはずですし、話せる人を見ても「カッコいいな」と思うのではなく「このまま続けると自分もあんな風に話せるようになるんだ」と感じるようになります。

未来の自分の姿と、今の自分の距離が縮まるようなイメージです。

そのイメージを持てるかどうか、その感性で自分の行動や思想が第三者的に見れるかかどうか。

これが非常に重要です。

イメージを変える

ある側面から見ると英語を話すことなんてとても容易い事です。しかし違う側面から見るとそのスキルを手に入れるには相当な努力が必要にも見えます。この感じ方も皆違うはずです。

ですが、出来るようになった自分のイメージがはっきりしていると、その未来は確実に訪れる事が自分の中で保障されているわけですから、学習の際の苦痛も和らぐのではないでしょうか。

また貯金の話になりますが、年初に「今年の年末に、前から欲しかった5万円の〇〇を買うんだ」と決めたとして、毎日150円ずつ貯金箱に入れると、半年後には幾ら貯まっている、そのまま続ければいつそれが手に入るのかは明確に見えている訳です。

語学力の蓄積なんて数字として見える訳ではありませんから、そんな積み重ねの結果は目に見えません。やってもやってもどうせ見えない。だったらいっそのこと、もう完全に話せるようになっている自分を想像して、それを目指して自分のペースで着実に進んで行けば良いだけです。

自分の中に新たなイメージを作る

そうは言っても、簡単にそんなイメージを抱ける訳ではないでしょう。

ならどうやってそのイメージを作れば良いのか。私が考えるそのイメージへのアプローチの方法を書いてみます。

海外旅行に行った事がある人

将来、あなたが英語が話せるようになってから行く海外旅行はどんなイメージですか?

飛行機に乗る際、オーバーブッキングになろうと遅れがあろうと、窓口でこのトラブルの処理はどうなるのか聞いたり、また振替え便の交渉をしてみたりと、そういった事が普通に出来るようになりますね。

宿泊先の空調が効いてない、効きすぎている場合、躊躇せずに「どうにかならないんですか?」とフロントに尋ねる事が出来ますね。

宿泊先のフロントの方と話して、その方が地元の人だった場合、ガイドブックに載っていないような地元の方に人気のお勧めレストランを紹介してくれますか?なんて聞けますよね。

過去の旅行の記憶と重ねて想像してみると、あの時英語が話せてたらこれも出来た、あれも出来たはずだと色々思う事があると思います。話せなかったことを後悔するのではなく、英語が話せたらあんなことやこんな事が出来るんだというポジティブなイメージで未来の自分を想像します。

このイメージが現実になると、それはそれは楽しいもんです。たとえ英字新聞がスラスラ読めるほどの英語力がなかったとしても、こんな風に旅行が出来れば楽しいはずですよね。

このような感じで、出来るだけ明るいイメージを持ち続けるようにして下さい。

国内で困っている旅行者を助ける事が出来る

普段の生活でも、旅行先でも、もし地図を片手に困っている外国人を見つけたら「大丈夫?」なんて聞いてサラリと英語で道案内や手助けが出来るとかっこいいですよね。

私は英語が話せなかった時、そうやってさらっと人助けをしている方を見て「すげー!かっこいいなぁ!」とやたら感心していた、憧れていた記憶があります。その頃は英語学習を始める前でしたから、そんなシーンを見た時の頭の中のイメージは「ありゃ間違いなく自分には無理だな」と完全に信じ込んでいました。前述のように英語を話せる自分とその時の自分との距離があまりに遠かった訳です。

でも自分の中の未来の自分のイメージを変えて、そうなるために学習を続けさえすれば、英語は必ず話せるようになるんです。

なぜそこまで断言出来るのか。

学習の積み重ねとは宝くじのようなものとは全く違う

目標を達成した後の自分のイメージが描けていない状態だと、前述のように「達成した未来の自分」との距離が遠すぎてイメージが湧きません。

この感覚は、当たるかどうかわからない宝くじを毎回買って当選を待つ気持ちに似ている部分があると私は思います。宝くじを買う方は「当たったら良いなぁ」と思うから買う訳ですし「当たったらこれ買ってあれ買って」とイメージを膨らませるでしょうが、所詮は当て物ですから相手任せです。

しかし、語学力というのはそういった「当て物」とは全く違います。継続すれば必ず身に付きますし、世の中のいろんな事と比較しても珍しい「努力による結果が保証されている」ものだと私は考えています。

出世であろうと恋愛であろうと、いくら努力したって相手ありきの事に関してはその努力に見合った結果が出るなんて保証はどこにもありません。

語学力のみならず学習に関してはそうではありませんね。真逆とも言えるほどの違いがあります。

自分が自分に対して残していくものですから、想定した期間で想定した結果が出ない事はあるかも知れませんが、学習の効果が全く無かったなんてことは絶対に起きません。

他力本願だと結果が出にくい

自分の力で手に入れた知識や知恵と、他から手に入れたそれとは差があります。

TVをなんとなく見ていて、豆知識的な事に触れた際「へぇー!知らなかったなー」となっても、3年後にそれをはっきり覚えているかどうかは微妙ですよね。余程のインパクトがなければしっかりと記憶に残ることは少ないでしょう。

しかし、自分で見つけたものは記憶の残り方が全く違います。ハサミやカッターなど道具の使い方から料理の味付け、「もっとこう、使いやすくならんかなー」と思って試行錯誤していく中で見つけた自分なりのやり方、そうやって手に入れたものは、余程のことがない限り忘れることはありません。

他力本願的思考は「薄い刷り込み」となる確率が上がるため、学習には向いていません。

社会人学習となればその差は顕著に現れると思います。その例を挙げるとすれば以下の2つのパターンで結果に差が出るかどうかを見ればわかります。

英会話学校に行こうと決めた。共に週2回、1時間の受講が可能であればどちらを選ぶ?

  • 1ヶ月30万円で超有名な講師の授業を受ける
  • 1ヶ月3万円で一般的な英会話教室に通う

当たり前だろと怒られるかも知れませんが高いお金を払った、有名な講師の授業を受けていることにアドバンテージがあると思いますか?

前者の授業料が高い方は、何か特別な機械を使って脳内の記憶回路に授業の内容を書き込んでくれるというなら差は出るでしょうが、そんな事は現代では不可能ですね。

ここでもし差が出るのであれば、有名予備校に通う学生は全員志望校に入れるはずです。ですが現実は違います。

上記の比較だと価格が高い方が当然期待値が上がる、この作用で「高いお金を払ったから出来るようになる」という勘違いが起きやすくなってしまいます。ですが、それは明らかに間違いですね。

ですから、その勘違いが起こっている状態、「高いお金をかけて習っているんだから出来るようになって当然」すなわち「他力本願な考え」を持ったままだと、なかなか進歩しないのが現実です。

要は習うか習わないかではなく、結局本人がやったかやらなかったかしか結果には反映されない事を決して忘れないようにして下さい。

さいごに

少々厳しい内容になった部分もあると思いますが、気持ちの中でここをしっかり認識しておけば大丈夫と思う事を書きました。

私自身も英語は大嫌いでしたし話せるようになるなんて微塵も思った事がありませんでしたが、結果話せるようになりました。ちょっと極端なやり方でしたから1年で目標は達成しましたが、あまりに無茶なスケジュールを組んだ上、自分が決めた事に対して異様に頑固な性格が祟ってしまい、途中は半分泣きながら勉強していました。

しかしその苦労の甲斐あって、日常的なやり取りは問題なく出来るようになりましたので、英会話を習得しようと思われる方には是非同じ喜びを味わって頂きたいと思いこのサイトを作成しています。

続ければ必ず結果は出ます。ですから再スタートを慌てる必要はありませんが、しっかり計画を立てて自分のペースで学習を続けて下さい。

心から応援しています。